スロートレーニングをおすすめする理由って?

筋トレはキツくて激しくないと効果がないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は「スロートレーニング」でも十分に筋肉を鍛えることができるのです。

もちろん、できる方は重い負荷をかけて激しいトレーニングをしても良いのですが、普段あまり運動していなかったり、高齢の方の場合は、ケガのリスクが低いスロトレから始めてみるのも良いかなって思います。

「スロートレーニング」(通称スロトレ)は、ケガのリスクが低いということで中高年のトレーニングとしても最適です。

 

スロートレーニングの効果が高い理由って?

スロトレは、その名の通りゆっくりとした動作で行います。ゆっくりした動作で行うことで、筋肉が緊張した状態を保ちます。

これにより、血流が制限されて酸素の供給が不足する状態になります。酸素の供給が不足すると、筋肉は無酸素性代謝によって力を発揮するのです。

この筋肉の無酸素性代謝の状態は、重いダンベルを持ち上げたような、筋肉に高い負荷をかけた状態と同じ状態になるのです。

つまり、この状態は筋肉に「激しい運動をしている状態」と錯覚させることで効果を得ることができるのです。

この状態になると筋肉には乳酸などが蓄積されて、この乳酸の蓄積により成長ホルモンの分泌が促され筋肉が強く太く育ちます。

 

スロートレーニングの例

では、具体的にスロートレーニングをどうやってやるのかについて解説していきます。これは全然難しいことではありません。

例えば、腹筋を例にします。

普段早い腹筋を30回できる人が3~5秒かけてゆっくりと腹筋をすると、10回ぐらいでかなりキツイ状況になるはずです。
これがスロトレの効果です。簡単ですよね?

ゆっくりした動きなので、余計な負荷がカラダにはかからないため、ケガのリスクは低くなります。

このようにスロトレを取り入れることでケガのリスクを軽減し、誰でも簡単に筋トレ効果を実感できます。

ただし、高い負荷を高速でかけるような、やった感のある筋トレが好きな人には合わないトレーニングだと思います。

スロトレは、運動があまり得意ではない方や高齢の方に適したトレーニングです。

コメントを残す